今日からハッピーママ:毎日の習慣

ポジティブ心理学
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幸せに生きたい全ての女性へ

皆さんは今日どんな1日を過ごしましたか?

良かったことを3つあげるとしたらどんなことがありましたか?

朝にこれを読んでいる人は今日どんな良いことがあると思いますか?

・朝起きられた

・笑顔で挨拶をした

・お天気が良かった

・温かい食事を食べた

・仕事が無事に終わった

・コーヒーを飲んでホッとした

・大きな問題がなく1日が終わった

どんな小さなことでも3つ考えてみてください!

これを寝る前の習慣にするだけであなたの幸せ度は上がります。

できればノートに書き出して、その良かったことが起きた理由を考えるともっと効果的です。

お子さんがいる方は、寝る前に子供に聞いてみましょう。

「今日何が楽しかった?」

「今日良かったことは?」

子供が答えたら、興味を持って耳を傾け、さらに聞いてみます。

「どうしてそんな良いことが起こったの?」

「その時どう思った?」

すぐに答えが出なくても大丈夫です。

毎日問いかけることで良かったことを意識するようになり、そのうちどんどん溢れてくるはず。

親子の絆が深まり、毎晩幸せな気持ちで眠りにつけるでしょう。

Three good things

先ほど3つの良かったことを考えていただきました。

これはアメリカの心理学者セリグマン博士が提唱した「Three good things(スリー・グッド・シングス)というエクササイズです。

寝る前にその日に起きた良いことを3つ書き出すことによって幸福度が上がると言われています。

ノートでもメモ帳でもアプリでも何でもOKです。

5分あれば誰にでも出来て幸せになれるエクササイズです(慣れたら1分で書けるかも)。

今日からあなたもぜひ始めませんか?

習慣がついてきたら、お気に入りのノートとペンを用意してそこに書いていくのもいいですね。

まずはいらない紙の裏でも良いので今日やってみてくださいね。

自分を褒めよう

3つの良かったことが書けたら、ぜひ自分で自分を褒めてあげましょう。

私の身体、今日も頑張って動いてくれてありがとう。

良いことに気付けた私、すごい!

また明日も良いことがたくさん探せますように。

今日も1日お疲れ様でした♡

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この記事を書いた人
まどか

幸せに生きたいママのためのポジティブ心理学コーチ

パリ在住で4歳女の子のママ、まどかです。
海外での子育てに苦戦する中出会ったポジティブ心理学で毎日幸せを感じることが増え心が安定、イライラママを卒業してハッピーママへ♪
その過程で得た気付きや、考えをシェアしていきます。
幸せに生きる女性や子供を増やしたい!幸せになる覚悟を全てのママに♡

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